2015年06月30日
2015年06月12日
19回目
6月11日(木)
No24で
16:00釣り開始
アンカリングすると船の頭が東を向いた
餌を撒いてみる・・
西へ流れた
「ほおー、なるほど」
師と2人でそれぞれのポジションの打ち合わせをしながら
流し始めた・・
緩い弱い潮
70m流して回収
船の北西から仕掛けが上がってくる
「底潮は北向きだな、二枚潮か」
潮の感じが解ったので
2人の仕掛けが絡まない様に
ポジション移動
再び流す・・
80mで回収
仕掛けは北西の遠方から上がってくる
「二枚潮ながら底潮も動いているなー」
「こっちはまたエサ残ったけど、そっちはどう?」
師「こっちも残る・・」
(魚が居ないか・・ 大物がいるのか・・)
また流す
自分なりに今の要所と思った60m位で
糸にブレーキを掛けてみる・・
65m・・
バリバリバリバリー!!!!!
キターーーーー!!!!!
竿をためて相手の力量を測る
ジィィィィーーーーーー!!!!!
ドラグが出た
師「どげだ?」
私「まぁまぁなヤツだわ」
慌てずゆっくり・・
時々撒き餌をしながら・・
上がってきたのは・・・
見た目3kgのマダイのダブル!!!
私「やったぁ!!!」
また流す・・
同じ場所で
糸にブレーキを・・
62
63
64
65m
バババババババババーーーーー!!!!!
キターーーーー!!!!!
竿をためる・・
ジジジジジジジジジーーーーーーー!!!!!!
私「単体なら、さっきよりデカイかも・・」
けっこうドラグを出されながらも
相手との距離が縮まってきた・・
大鯛か??
早くギョタイをミタイ!!
私「あ!ヒラだわー!」
ヒラ3kg
価値ある良い魚だけど
大鯛を期待していたから
いつものヒラマサよりも嬉しくない・・
その後も
ボチボチ魚を追加して
実釣時間3時間で帰路に就きました。
釣果
ヒラ 3.2kg×1
タイ3kg 2.7kg 2.5kg 1kg

↑↑↑↑↑↑↑↑
画像をクリックすると大きな画像になります
画像をクリックで応援お願いします
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
2015年06月09日
18回目
残念だった前回の釣行後
比較的穏やかなのに
陸上で過ごした週末
そして迎えた
6月8日(月)
昼過ぎ
船長からの連絡により
急遽出船決定!
出船と共に雨が降り始めた(泣)
15:30より
No16の近くでフカセ開始
南に向かう潮だ
噂では好調だったらしい土日は中潮
今日は小潮・・・嫌な予感
表面のみの潮で
下層は潮が無い様だ・・残念、しかし想定内
「イサキの数が出ないから
夕マズメに向けて今のうちに移動しよう」
と、言う事で話がまとまって
16:45頃、移動
No20に向かって流している名人の横にアンカリング
雨は、いよいよ本降りだ(泣)
名人にレクチャーを受けながら
流す・・・
ビビビビ・・
名人のレクチャー通りの距離で糸が飛んで出た!
ババイサキ確保!
その後もイサキをボチボチ
その頃、名人は良型を連発
名人 「潮が変わるわー、いんまにそっちでばっか釣れーやんなーわ 」
走行している年雄が変わった
そうこうしていると潮が変わった
流す・・
バババババリィーーーー!!!!
「こ、これは!?」
イサキとはトルクの違う引き味
ヒラマサのそれとも異なる・・・
マダイだ!!
慎重に慎重に・・・
18:00
マダイ3.5kg&馬場イサキをダブルで確保!!
また流す・・・
バババババリィーーーー!!!!
「こ、これは!?」
先程と同じ様な引き味
マダイだ!!
慎重に慎重に・・・
マダイ3.5kg確保!!
ごっつぁんです!!!
船長と名人に・・
お礼!
二礼
四拍一礼!
日が暮れたので帰りました。
あざっした!
本日の釣果
マダイ3.5kg×2 1kg×1 500g×1
イサキ×8


にほんブログ村
比較的穏やかなのに
陸上で過ごした週末
そして迎えた
6月8日(月)
昼過ぎ
船長からの連絡により
急遽出船決定!
出船と共に雨が降り始めた(泣)
15:30より
No16の近くでフカセ開始
南に向かう潮だ
噂では好調だったらしい土日は中潮
今日は小潮・・・嫌な予感
表面のみの潮で
下層は潮が無い様だ・・残念、しかし想定内
「イサキの数が出ないから
夕マズメに向けて今のうちに移動しよう」
と、言う事で話がまとまって
16:45頃、移動
No20に向かって流している名人の横にアンカリング
雨は、いよいよ本降りだ(泣)
名人にレクチャーを受けながら
流す・・・
ビビビビ・・
名人のレクチャー通りの距離で糸が飛んで出た!
ババイサキ確保!
その後もイサキをボチボチ
その頃、名人は良型を連発
名人 「潮が変わるわー、いんまにそっちでばっか釣れーやんなーわ 」
そうこうしていると潮が変わった
流す・・
バババババリィーーーー!!!!
「こ、これは!?」
イサキとはトルクの違う引き味
ヒラマサのそれとも異なる・・・
マダイだ!!
慎重に慎重に・・・
18:00
マダイ3.5kg&馬場イサキをダブルで確保!!
また流す・・・
バババババリィーーーー!!!!
「こ、これは!?」
先程と同じ様な引き味
マダイだ!!
慎重に慎重に・・・
マダイ3.5kg確保!!
ごっつぁんです!!!
船長と名人に・・
お礼!
二礼
四拍一礼!
日が暮れたので帰りました。
あざっした!
本日の釣果
マダイ3.5kg×2 1kg×1 500g×1
イサキ×8


にほんブログ村
2015年06月05日
2015年06月02日
16回目
6月1日(月)
16:30出船
大社湾に停泊中の
護衛艦『いずも』
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/24/izumo-helicopter-carrier_n_6936434.html
の、横を通過しながら

KGMとKRSの中間点へ停泊
本日の
この時間の
この場所の
潮は・・・
表面が逆潮
下層が本潮
二枚潮だ
少し離れた場所に停泊して居る船(距離目測400m)に電話で潮の状況を聞くと
東北東へ流れる灘向きの潮で
大きな尾長グレの釣果があったらしい
師「その魚が、良い土産だがね!」
なんて会話を聞きながら・・
ツルツル・・・
潮とは異なるスピードで
右手親指と人差し指の間を道糸が通過した
「お!アタリだ!」
ツツツツー
バシ!
乗った!
マダイ30cm確保
ヨシ、少年が出て来た!
親も来い!
すると、師匠の方から
バチバチバチー!!
キターーー!!!
先程のアタリとは違う強いアタリに
ベールを起こして応戦を始める師匠
ジジジジィ・・・
ドラグが呻った!
マダイ2.5kgクラス確保
次こそ大鯛!!!
その後
タイは小さくなり
潮は止まった
尾長が釣れたポイントへ移動
ここは、若干の潮がある。
イサキが釣れ始めた
イサキ3:ババイサキ1って感じの群れ・・
そして・・
日が暮れたので
大鯛との出会いは次回に持ち越しで
帰路に就く
日暮れと共に
護衛艦『いずも』は照明が灯いた
凄い!
船のサイズも凄いけど
照明の明るさも凄い!!
あの照明を照らしている動力は何だろう?
アイドリング状態で何日も停泊して居るのかな?
燃料どんだけ喰うんだろう??
燃料補給は何処でするのかな???
等々・・大きな軍艦を目の前にして疑問だらけです。
これも、原資は税金なんだよなー
(護衛艦の廻りで夜釣りしたいなー、凄い集魚灯だな)・・なんて、不謹慎な事を思いながら
護衛艦の横を通過したら・・
護衛艦の警備艇にサーチライトでマークされた(汗)
何だろ・・この緊迫感
単なる愉快な釣り人なのに・・
平和な国・・だったはずの国に忍び寄る
戦争・・の匂いがプンと鼻を掠めた
満月の宵でした。
16:30出船
大社湾に停泊中の
護衛艦『いずも』
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/24/izumo-helicopter-carrier_n_6936434.html
の、横を通過しながら

KGMとKRSの中間点へ停泊
本日の
この時間の
この場所の
潮は・・・
表面が逆潮
下層が本潮
二枚潮だ
少し離れた場所に停泊して居る船(距離目測400m)に電話で潮の状況を聞くと
東北東へ流れる灘向きの潮で
大きな尾長グレの釣果があったらしい
師「その魚が、良い土産だがね!」
なんて会話を聞きながら・・
ツルツル・・・
潮とは異なるスピードで
右手親指と人差し指の間を道糸が通過した
「お!アタリだ!」
ツツツツー
バシ!
乗った!
マダイ30cm確保
ヨシ、少年が出て来た!
親も来い!
すると、師匠の方から
バチバチバチー!!
キターーー!!!
先程のアタリとは違う強いアタリに
ベールを起こして応戦を始める師匠
ジジジジィ・・・
ドラグが呻った!
マダイ2.5kgクラス確保
次こそ大鯛!!!
その後
タイは小さくなり
潮は止まった
尾長が釣れたポイントへ移動
ここは、若干の潮がある。
イサキが釣れ始めた
イサキ3:ババイサキ1って感じの群れ・・
そして・・
日が暮れたので
大鯛との出会いは次回に持ち越しで
帰路に就く
日暮れと共に
護衛艦『いずも』は照明が灯いた
凄い!
船のサイズも凄いけど
照明の明るさも凄い!!
あの照明を照らしている動力は何だろう?
アイドリング状態で何日も停泊して居るのかな?
燃料どんだけ喰うんだろう??
燃料補給は何処でするのかな???
等々・・大きな軍艦を目の前にして疑問だらけです。
これも、原資は税金なんだよなー
(護衛艦の廻りで夜釣りしたいなー、凄い集魚灯だな)・・なんて、不謹慎な事を思いながら
護衛艦の横を通過したら・・
護衛艦の警備艇にサーチライトでマークされた(汗)
何だろ・・この緊迫感
単なる愉快な釣り人なのに・・
平和な国・・だったはずの国に忍び寄る
戦争・・の匂いがプンと鼻を掠めた
満月の宵でした。